新大阪江坂東急REIホテル スーペリアルームに改装
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新大阪江坂東急REIホテル(大阪府吹田市 総支配人:水谷徳之)は、グループ利用やファミリー層の需要拡大を見据え、10階~12階の中層階スタンダードルーム(159室)を3名仕様にも対応したスーペリアルームに改装し、2018年4月1日より販売を開始しました。
デザインコンセプトは「摂津 浪速 賑わい」
「摂津 浪速 賑わい」をデザインコンセプトに、大阪北摂の竹林のイメージや太陽の塔など、千里丘陵からの遠景のデザインクロス。エレベーターホールには、通天閣で大阪の賑わいを表現し、外国人も含めたお客さまに居ながらにして大阪を感じてもらえる演出。
その他、家具のコンパクト化、クローゼットの廃止によりスペースを確保することで居住空間が広がり、ゆとりのある客室を実現。またグループ利用やファミリー層の需要に合わせて、一部のツインルームでは親子ベットを採用し、ベットを引き出せば容易にベッド3台仕様を可能とした。
2017年より続いた客室改装は、2019年度の低層階スタンダードフロア(8階、9階)の改装で全てのリニューアルが完了し、客室構成はスタンダード261室、スーペリア102室 全363室。
新大阪江坂東急REIホテル 概要
所在地:〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-6
TEL:06-6338-0109(代表)
2018年10月1日に開業35周年を迎えます。
部屋数363室、レストラン1ヶ所、宴会場5ヶ所
※2015年4月1日、株式会社東急ホテルズのブランド再編に伴い、新大阪江坂東急インから名称変更