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アパ大阪初の全室禁煙ホテル アパホテル(御堂筋本町駅東) 開業

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APA HOTEL〈御堂筋本町駅東〉(全室禁煙)

開業記者発表にて、アパグループ代表 元谷外志雄は、「2010年4月からスタートした第一次頂上戦略では東京を中心に、2015年4月から始まった第二次頂上戦略では地方中核都市を中心にホテル数を増やしている。
本ホテルは大阪市内10棟目、大阪初の全室禁煙ホテルとなる。
また全国のアパホテルを中心に自社ブランドで販売しているアパ社長カレー専門店「アパ社長カレー 関西1号店」を同日オープンする。
昨今オーバーホテル現象が懸念されているが、東京オリンピック開催後にはより大きなオーバーホテル現象が到来するだろう。
しかしその時こそホテルの買収なども含めホテル拡大のチャンスである。
スペースではなく満足の提供を第一に、高品質・高機能・環境対応型を基本理念とする「新都市型ホテル」は評価が高く、それを有した本ホテルも高稼働ホテルとなるだろう。
2019年9月にはアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(全917室)の開業も控えており、今後も顧客満足度向上に努め、進化するアパホテルを積極的に展開していきたい。」と述べた。

同ホテルは、大阪市営地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」徒歩5分、御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町駅」徒歩6分、堺筋線、京阪本線「北浜駅」や御堂筋線、京阪本線「淀屋橋駅」も徒歩圏内であるなど5路線4駅が利用でき、「大阪城」や「海遊館」に乗り換えなしで行けることから、ビジネスだけでなく国内レジャーやインバウンド需要にも応える至便な立地である。昨今の禁煙室需要の高まりから、大阪府下のアパホテルで初めて全室禁煙のホテルとした。

全客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングル・ダブル全室幅1,420㎜のワイドベッド)、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)を導入したほか、客室の明るさにこだわりシーリングライトを採用。
ベッドの枕元に、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利な4つのコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性を追求した仕様となっている。

開業記念価格として、平成29年12月末まで、シングル1泊 客室通常料金15,000円(税サ込)~のところ6,800円(税サ込)~、ダブル1泊25,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~で宿泊できる。 

 

【アパグループ】

アパホテルネットワークとして全国最大の436ホテル72,811室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。
アパカード会員の累積会員数は、1,400万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,065室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,459室を含む、35棟・13,218室を現在、建築・設計中である。
2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

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