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【大阪 外国人観光客 集客】インバウンド集客する前の4つの準備

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ますます増加の一途をたどる訪日外国人観光客。

2017年、大阪では関西国際空港を発着する格安航空会社(LCC)の増便や円安などの要因で、来阪外客が1,111万人に達しました。

来阪外客の消費合計額は実に、1兆1,731億円

政府も、訪日外国人数を「2020年に2000万人、2030年に3000万人」としてきた従来目標から「2020年に4000万人、30年に6000万人」に上方修正し、受け入れ環境の整備も急いでいる。

少子高齢化が進み、消費の減少が大きな課題となっている日本国において、中長期で成長が見込める有望な事業分野である。

インバウンド需要拡大の波に乗り、業績を伸ばしている中小企業や個人の店舗も少なくない。

※大阪観光局発表

インバウンド対策には「マルチリンガルタッチ」

インバウンド集客成功店舗の事例

とある大阪の小さな商店街の包丁に特化した専門店では、1本あたり2万~30万円と単価の高い包丁が、観光客だけで1日あたり20~30本が売れ、安定して売り上げが伸びているという。

また、激戦区にある飲食店では思い通りに集客できず、撤退を考えていた。

そんな中、まだまだインバウンド対策されていない店舗が多いことに目を付け、外国人が好むような天ぷら等のメニューを追加し、外国人への対応方法も考え、本格的にインバウンド集客に乗り出した結果、月間売上300万の純増を達成した店舗もあるほど。

しかし、実際外国人観光客を受け入れるには不安や課題も多いと考える経営者の方も多く、「集客方法も分からない」といった声もしばしば。

では、受け入れるにあたってどういった準備が必要なのか考えていきましょう。

 

その1 心の準備

おもてなしの心
まず重要なのが心の準備です。

外国人の方は言語も違えば、文化も違います。

そういった違いがあることは当然の事で、むしろその違いを外国人観光客は楽しんでいます。

つまり、受け入れる側も言葉、文化、価値観の違いを否定することなく受け入れ「おもてなしの精神」を持って「お店のサービスを楽しんで頂く」という心構えがもっとも重要です。

 

その2 対応の準備

外国人が日本のガイドブックを見る
外国人利用者の多い、大阪のとある店舗オーナーに聞きました。

「外国人観光客の対応はどうされているのですか?」

すると答えは、

「私は日本語しか話せないので、ほぼボディーランゲージです。人間同士なのでそれでなんとかなりますよ()

 

実に大阪らしい回答でした。

もちろん、ボディーランゲージは重要なコミュニケーション手段の一つではあります。

しかし、多言語のメニューや、簡単なお店の説明が表記されたものがあれば、お客様が困る事もスタッフが対応に困る事も少なくなります。

実際、外国人観光客の困り事は以下です。

~訪日外国人の困り事ランキング~ 平成28年観光庁 受入環境整備に関するアンケート より

1位 施設等のスタッフのコミュニケーションがとれない 32.9%

2位 無料公衆無線LAN環境 28.7%

3位 多言語表示の少なさ・わかりにくさ 23.6%

4位 公共交通の利用 18.4%

5位 両替所の不足 16.8%

 

このような困り事を解決できる人材やツールを用意し対応の準備が出来ていれば、スムーズな案内が出来ます。

しかし、人材を確保するとなると、コストや採用面での障壁があります。

人材の確保までは難しいという方には便利なツールがありますので、まずは無料で利用できるツールから導入してみてはいかがでしょうか?

便利な対応ツールがダウンロード出来ますのでこちらもご覧下さい。

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