☆大阪企業家ミュージアム特別展示☆
EXPO’70日本万国博覧会を支えた企業家、太陽工業の能村龍太郎氏の創造と挑戦の歴史を紹介します。
1970年、「人類の進歩と調和」をテーマに、大阪・千里丘陵で開催された日本万国博覧会。
同博覧会でひときわ異彩を放った建物群がありました。
「テントの花が咲いた」と称された太陽工業の膜構造物です。
新たな技術に果敢に挑戦し、博覧会を機に飛躍的な成長を遂げた太陽工業の足跡と同社を率いたリーダー・能村龍太郎氏の創造と挑戦の歴史をパネルとゆかりの品で紹介します。
この特別展示では、EXPO’70で話題になった膜構造物「アメリカ館」や「富士グループパビリオン」の模型や設計図のほか、能村龍太郎氏自らが描いた絵画や愛用の品々を展示します。