大阪の春を代表する風景。造幣局内の約560mにおよぶ沿道いっぱいに咲き誇る桜が、美しいピンクのトンネルを作る。夜はぼんぼりなどでライトアップも。
大阪春の風物詩の代表、造幣局さくらの通り抜けがいよいよはじまります。
造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種の134種349本から一種を「今年の花」として選び毎年ご紹介。
2018年は「大提灯」です。
「大提灯」は、球形の大輪の花が提灯のようにぶら下がって咲きます。花は淡紅色を帯びた白色です。
また、今年の通り抜けには、大輪の半八重咲きが特徴の「長州緋桜」が新たに登場します。
※毎年お連れ様同士がはぐれてしまう、いわゆる迷子が多発しています。お子様をお連れの場合は、必ず手を繋ぎ、目を離さないようお願いします。