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絵堂特別拝観The Legacy of EXPO’70 Ⅱ リバース 太陽の塔再生

太陽の塔再生に至る、関係者のインタビューを記録、上映を行います。

日本万国博覧会終了後の取り壊しから逃れて、現存する太陽の塔。
太陽の塔は、1975年に永久保存が決定されました。
しかし人々の思いだけでは建造物を維持することはできません。
維持管理には莫大な費用がかかります。
1992年から93年にかけての大規模な改修工事、そして2016年10月より本格的な内部公開に向けて耐震工事が始まりました。

本展では、内部公開に至った太陽の塔再生の目撃者として、再生に至る関係者のインタビューを記録、上映します。
また、大屋根から顔を出し、万博のテーマ「人類の進歩と調和」に対峙した、現在も孤独にたたずむ太陽の塔を体験します。

施設名
EXPO’70パビリオン (万博記念公園 自然文化園内)
住所
大阪府吹田市千里万博公園10-10
電話番号
06-6877-4737
URL
http://www.bmkkc.or.jp/expo70pavilion/
最寄り駅
北大阪急行「千里中央」駅より大阪モノレールに乗り換え、「万博記念公園」駅下車
徒歩約15分

JR「茨木」駅から阪急バス「万博記念公園」駅(エキスポシティ前)」「日本庭園前」下車
徒歩約13分
営業時間
2018年3月24日(土)~7月3日(火)
10:00-17:00(入館は16:30まで) 

水曜日
(水曜日が国民の祝日の場合は翌日の木曜日が休館。ただし、4月1日からゴールデンウィークまでは無休。)
入場料
一般400円
中学生以下無料
※別途自然文化園入園料が必要