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展覧会「太陽の塔」

「太陽の塔」に関連する作品や精巧な模型、さらには映像や音響など多彩なメディアを駆使し、岡本太郎の感性を体感することができる展覧会です。

大阪吹田の千里丘陵に独り立つ「太陽の塔」。
1970(昭和45)年、日本万国博覧会のテーマ館の一部として岡本太郎(1911-1996)が作り上げた異形の塔が、2018年(平成30)3月、48年の時を経てついに息を吹き返しました。
本展では、失われた展示空間を初めて3次元で再現。太郎がテーマ館全体の根源を表現した地下展示を追体験します。
万博という人類の「祭り」に太郎が問いかけたものの根源とは?「太陽の塔」が内包するものとは?その構想段階から完成まで、さらには再生事業までを網羅。
「太陽の塔」に関連する作品と精巧な模型に加え映像や音響など多彩なメディアを駆使し、岡本太郎の感性を大きなスケールで体感する展覧会です。

施設名
あべのハルカス美術館
住所
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
電話番号
06-4399-9050
URL
https://www.aham.jp/exhibition/future/taiyounotou/
営業時間
2018年 9月 15日(土) ~ 11月 4日(日)
火~金 10:00 ~ 20:00
月土日祝 10:00 ~ 18:00
※入館は閉館 30分前まで

休館日:9月 18日(火)
入場料
一般 1,200円(1,000円)
大学・高校生 800円 (600円)
中学・小学生 500円 (300円)

※()内の料金は、前売・団体
※前売券は主要プレイガイドにて9月14日(金)まで販売。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添い1名様まで当日料金の半額となります。(要証明)