国立民族学博物館では、開館 40 周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ-70 年万博収集資料」を 2018 年3月8日(木)から開催します。
国立民族学博物館では、開館 40 周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ-70 年万博収集資料」を 2018 年 3 月 8 日(木)から開催します。
本展では、1968 年から 1969 年にかけて「日本万国博覧会世界民族資料調査収集団」が収集した世界の諸民族の仮面、神像、生活用具を展示し、収集活動にかかわる書簡や写真をとおしてコレクションの生い立ちを紹介します。
これらの資料は、70 年大阪万博で太陽の塔(テーマ館)の内部に展示され、現在はみんぱくの貴重なコレクションとなっています。
■ 関連イベント
みんぱくゼミナール
「万博資料収集団―太陽の塔に集った仮面、神像、なりわいの道具」
大阪万博を 2 年後に控えた 1968 年、世界 の諸民族の資料を収集するというミッション が若き人類学徒たちに与えられました。限られた予算と時間とのなかで世界に挑んだ 「万博資料収集団」を紹介します。
会場:国立民族学博物館
講堂日時: 3 月 17 日(土) 13:30~15:00 (13:00 開場)
講 師:野林厚志(本館教授)
参加方法:申込不要(定員 450 名)
費用:無料
※詳しくはHPをご覧ください。