特別展「恐竜の卵」
卵による恐竜の誕生をメインテーマに、多様な恐竜コレクションを所蔵する中国・浙江自然博物館からの恐竜の卵や巣の実物化石をはじめ、それらの親や幼体の標本などを一堂に展示。
近年、恐竜の卵や巣の化石は中国大陸を中心に数多く見つかり、様々な恐竜が独自の方法で産卵、子育てをしていたことが分かってきています。本展では、卵による恐竜の誕生をメインテーマに、多様な恐竜コレクションを所蔵する中国・浙江自然博物館からの恐竜の卵や巣の実物化石をはじめ、それらの親や幼体の標本などを一堂に展示。さらに、恐竜の産卵の方法、営巣のしかた、抱卵行動の進化、生まれたばかりの幼体といった、産卵から孵化までの過程などについて、最新研究を踏まえて紹介します。
情報元:大阪観光局
- 開催地
- 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
- 所在地
- 大阪市東住吉区長居公園1-23
- 電話番号
- 06-6697-6221
- 開催期間
- 2018年3月10日(土)~5月6日(日)
休館日:3月12日(月)・19日(月)・26日(月)、4月9日(月)・16日(月)・23日(月)
開館時間:9:30~17:00(ただし、入場は16:30まで)
- 入場料
- 大人1300円(1100円)、高大生800円(600円)
※( )内は前売り料金。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
※上記特別展入場料で、常設展(大人300円、高大生200円)も入場可能。
※20人以上の団体は前売り料金で販売。
※特典付き前売り券は1月27日(土)から、一般前売り券は2月10日(土)から3月9日(金)まで主なプレイガイドで発売。