大阪・新世界のシンボルとして多くの人々に愛される観光名所「通天閣」
なにわのシンボルの展望塔「通天閣」。明治45年(1912)、新世界のシンボルとして、凱旋門をモチーフとするビルディングの上にエッフェル塔風の鉄塔が建てられました。現在の通天閣は2代目で、5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神様・ビリケン像などがあり、年間100万人以上が訪れています。
大阪の象徴的タワー
独特なフォルムで街を見守り続ける通天閣は、新世界の雑踏や看板群と絡めると、いかにも大阪といった雰囲気です。
大阪のシンボルとして広く認知された、地下1階から地上5階まで様々な施設が楽しめるタワーです。
360度ぐるりと望める景色
■Osaka Metro 堺筋線「恵美須町」駅▶3番出口から徒歩5分
■阪堺電軌 阪堺線「恵美須町」駅▶徒歩3分
大人(高校生以上) 700円
中学生 / 小学生 / 幼児(5歳以上) 400円
※特別屋外展望台へは入場料金が別途必要です。