日本でTOEIC® Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏貴之、http://www.iibc-global.org )は、訪日外国人が増加している日本において、全国の20~50代男女1,000名を対象に「訪日外国人へのおもてなしと英語学習に関する実態調査」を実施しました。
2017年9月の訪日外国人2,000万人突破のニュースに続き、訪日外国人は現在も毎月増加傾向にあります。
訪日外国人の増加に伴って「おもてなし」という言葉も頻繁に聞かれるようになってきました。
例えば日本に住む人でも理解が難しい複雑な交通網をはじめ、街中の案内表示は、英語だけでなく、中国語やフランス語、スペイン語、韓国語など多様な言語に対応するなど、急ピッチで訪日外国人の受け入れ対策が進められています。
一方、外国人に対しての「おもてなし」といえばコミュニケーションあってのものと考えられますが、そのコミュニケーションと英語学習の実態について、アンケート調査しました。