益々盛り上がるインバウンド。
その中でも全国トップの伸びをみせる大阪。
しかし、地域や業種によってその状況は様々である。
各現場のリアルな声や今後の展望をインタビューする「大阪インバウンドやねん」
第一回目は東大阪市のインバウンド事情を東大阪観光協会の石切参道商店街にある東大阪アンテナショップ店長の関本氏に取材した。
東大阪市とは?
人口※498,427人、面積61.78K㎡
昭和42年に布施市・河内市・枚岡市の三市合併により誕生し、現在約50万人の市民が暮す東大阪市。
「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の開催地でもあり、2019年に行われる「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の開催地の一つにもなっており「ラグビーのまち」として知られている。
また、中小企業の技術力を集結して人口衛星「まいど1号」を打ち上げる等、世界に誇る高い技術力を有した「モノづくりのまち」としても知られている。
※2017年8月東大阪市調べ