特別展 「江戸の戯画ー鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」

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鳥羽絵の流れを追いつつ江戸時代の戯画のエッセンスを見ることができます。また、歌川国芳の「金魚づくし」シリーズ全9点がそろうのも見どころの一つ(前期のみ)。

大阪市立美術館は、特別展「江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」を開催します。
本展では、「鳥羽絵」をキーワードに江戸時代の戯画をご紹介します。
鳥羽絵は広く戯画や漫画を指す言葉として使われることもありますが、より限られた意味では、18 世紀に大坂を中心に流行した軽妙な筆致の戯画を指します。
その人気は近代にまで及びました。
本展では鳥羽絵の流れを追いつつ江戸時代の戯画のエッセンスを見ることができます。
また、歌川国芳の「金魚づくし」シリーズ全9点がそろうのも見どころの一つ(前期のみ)。
笑いを文化として発展させてきた大阪の地で、多彩な笑いの世界をご紹介します。 
出品予定作品は、約280件です。

情報元:大阪観光局

開催地
大阪市立美術館

所在地
大阪市天王寺区茶臼山町1-82

電話番号
06-4301-7285

URL
http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/edonogiga

開催期間
2018年4月17日(火)~6月10日(日)
■前期4月17日(火) ~ 5月13日(日)
■後期5月15日(火) ~ 6月10日(日)9:30~17:00
※最終入館は16:30まで
※月曜日休館( 4/30、5/1は開館 )

入場料
一 般 1,400円(1,200円)
高大生 1,000円(800円)
※( )内は、20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※前売券は平成30年1月17日(水)より販売開始となります。
※チケットは、チケットぴあ(Pコード:768-816)、ローソンチケット(Lコード:56475)、セブンチケット、イープラス、阪神プレイガイド、近鉄駅営業所ほか、京阪神の主要プレイガイド、コンビニエンスストアでお買い求めいただけます。

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